京都 関西のパワースポット

皇大神社は穴場パワースポット【一願成就にご利益】御朱印,駐車場,アクセス<京都・ルポ>

投稿日:2018年5月8日 更新日:

京都にある関西最強の穴場パワースポット「皇大神社」。一願成就の遥拝所は霊験あらたか。

皇大神社(こうたいじんじゃ、京都府福知山市)は、京都を代表する穴場のパワースポットです

皇大神社では、「日室ケ嶽」(ひむろがたけ)を「最高神(天照皇大神)の降臨した山」としてあがめています。

参道には、日室ケ嶽に祈りをささげる「日室ケ嶽遥拝所」(ようはいしょ)があり、ひとつだけ願いを託す「一願成就」のスポットになっています。

皇大神社のなかでも、この遥拝所こそが最大の見どころです

 

絶景のなかに溶け込むこの遥拝所では、「夢が叶った!」という話はもちろん、いわゆる「スピリチュアルな体験」をする人も珍しくありません。

また、奈良を代表するパワースポット「天河神社」の社殿建て替え時に、わざわざ「皇大神社の土を持ち込んだ」という記録があるなど、ディープな話題もいっぱいです。

 

今回は、そんな聖地に鎮座する神社であり、元伊勢伝承をいまに伝える京都・福知山の皇大神社を訪ねました。

駐車場やアクセス情報も掲載しましたので、どうか参考にしてください。

元伊勢内宮皇大神社とは

皇大神社は元伊勢伝承を残す一社。大阪や奈良にもある。凛としたたたずまいに感動する参拝者も多い。

皇大神社は、正式には「元伊勢内宮皇大神社」という名称で、皇室のご先祖さまに当たる「天照皇大神」(あまてらすすめおおかみ)をお祭りしています

天照皇大神は、太陽をつかさどる最高神で、神社のなかでも一番格式の高い伊勢神宮を「本宅」にしているイメージです。

ただ、天照皇大神が最初に「本宅」にしようとしていたのは、ここ「皇大神社」でした。

つまり、皇大神社が「伊勢神宮の原点」となるわけです。

 

ほかにも皇大神社は、奈良の平城京を守護する「結界の一部だった」という面白い噂があります。

実際、皇大神社(外宮)、伊勢神宮、伊吹山、伊弉諾神宮、熊野本宮大社を線で結ぶと「巨大な五芒星」が浮かび上がります。

詳しい話は「霊峰・伊吹山」の記事にまとめていますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

 

神が降臨した山「日室ケ嶽」

神体山の日室ケ嶽は、最初に天照皇大神が降臨した山として神聖視されていてます。

夏至には山頂に太陽が沈み、冬至の日にはご来光の道(レイライン)が「伊勢神宮」との間で一直線に結ばれます。

神秘的で壮大なスケールのパワースポットです。

 

宮司さんの話によると、皇大神社を訪ねる人は熱心な崇敬者の参拝が大半で、観光客は少ないそうです。

また、宗教団体のトップや教祖が多いのも特徴です。

近隣には、渓谷の中にたたずむ「天岩戸神社」がありますので、あわせて参拝するのをおすすめします。

天岩戸神社の詳しい情報はこちら

 

履物はスニーカーがおすすめ

山中にある神社だけに履物は靴がおすすめ。

皇大神社も、隣の天岩戸神社も、山の中にあります。

皇大神社では最初に220段の階段を上らねばらなず、川沿いにある天岩戸神社は足場の悪いところを歩かねばなりません。

履物はハイヒールだと少しきつい印象です。

皇大神社の参拝はスニーカーなどがおすすめです。

 

皇大神社 ご利益は?

皇大神社は、「国家安寧」、「五穀豊穣」などスケールの大きなご利益とともに、開運、勝運、福徳、家内安全などが授かれるとされます。

とくにおすすめは日室ケ嶽遥拝所での「一願成就」。

下段「見どころパワースポット」の項目で詳しく解説しています。

 

皇大神社 基本情報

皇大神社の基本情報は以下の通りです。

  • 御祭神:天照皇大神(あまてらすめおおみかみ)
  • 正式名称:元伊勢内宮皇大神社
  • ご利益:開運、勝運、福徳など
  • 住所:京都府福知山市大江町内宮字宮山217
  • 電話:0773(56)1011

 

皇大神社 アクセス

【電車でのアクセス】

⇒京都丹後鉄道宮福線「大江山口内宮駅」下車、 徒歩約5分

 

【車でのアクセス】

⇒京都縦貫道「舞鶴大江IC」下車、約20分

 

駐車場について

専用の無人駐車場があり、1日500円で止められます。

80台ほど収容可能です。

場所は「福知山警察署内宮駐在所」、「ドライブインもといせ」を越えて、すぐ左手にあります。

案内板がありますので、まず迷うことはありません。
※どうしても心配な方は下記マップを「航空写真を見る」に切り替えればすぐに確認できます。

平時は、かなりゆとりがあります。

 

MAP

皇大神社 見どころパワースポット

皇大神社へは靴での参拝がおすすめ。220段の階段が待っている。

みどころたっぷりの皇大神社。

ここでは、おすすめのポイントをまとめました。

 

日室ケ嶽遥拝所

日室ケ嶽と向き合う一願成就の遥拝所。最強のパワースポットだ。

目の前にそびえるのは、美しい円錐を描く山「日室ケ嶽」。

その神々しさをたたえる山の威容に圧倒され、思わず息をのむ――。

皇大神社の神体山(しんたいさん)「日室ヶ嶽」との出会いは、そんな感動をもたらします。

 

日室ヶ嶽は標高427mの聖山で、東斜面は固く立ち入りが禁じられた聖域になっています。

この神体山に祈りを捧げるポイントが「日室ケ嶽遥拝所」です。

ここで拝礼すれば、願いが叶う「一願成就」の風習が語り継がれています。

 

この絶景に溶け込む遥拝所の空気に触れれば、関西屈指の穴場パワースポットであることを実感して頂けると思います。

事実、「願いが叶った」「道が開けた」といった報告も聞かれます

管理人は娘とともに、とても不思議な体験をしました。

 

ぜひ敬虔(けいけん)な祈りを神山に捧げてみてください。

ただただ、感謝を捧げるだけでも最高です。

 

日室ケ嶽遥拝所 糸電話に近い距離感

皇大神社の遥拝所は穴場の超強力なパワースポットだけに不思議な体験をする人も少なくない。

遥拝所は本来、遠く離れた神と人を結ぶ「電話」の役割を果たします。

これが、神体山に向き合う古代遺跡のような遥拝所となれば、もはや「糸電話」です。

 

神仏とのつながりを「肌感覚」でとらえることができるかもしれません。

信仰や祈りの源流にある「アニミズム」(自然崇拝)の本質に触れられると思います。

現代人はともすると、科学の物差しに慣れ過ぎて、見えない存在への鋭い嗅覚を退化させてしまったのかもしれません。

 

日室ケ嶽遥拝所への行き方

日室ケ嶽遥拝所への行き方は、皇大神社の授与所に向かっての左手の道を奥へ。

天岩戸神社に続く道の途中、5~10分ほど歩いたところに、日室ケ嶽遥拝所があります。

天岩戸神社に向かう道の途中にあり、歩いていれば自然にたどり着くイメージですので、心配ありません。

最初に見つけたときは、ほんの少しの間、感動で動けなくなりました。

 

ここは、紛れもなく強力なパワースポットです。

パワーをチャージするのはもちろん、かなえたい夢をお持ちの方は、ぜひ一度、遥拝所での願掛けに挑戦するのもありではないでしょうか。

 

皇大神社 本殿

皇大神社の本殿と黒木の鳥居。

入口の神明鳥居から220段の石段を上りきると、「黒木の鳥居」が視界に入ります。

皮のついた杉でつくる古式なもので、全国的にも珍しい鳥居です。

その奥に鎮座するのが本殿です。

紹介の順序が逆になりましたが、まずは手水舎などで身を清め、本殿で主祭神にご挨拶するのが基本とされます。

 

ここに祭られる天照皇大神は、実は「女性の神様」です。

少しマニアックなウンチクですが、社の屋根に設けられた千木(ちぎ)が「内削ぎ」になっているのはそのためだそうです。

いずれにしても、格式の高い神社ながらもひっそりとしていて、とてもクリーンな空気が印象的な神域です。

 

麻呂子杉

 皇大神社のご神木。天を衝くようまっすぐに鋭く杉が伸びている。

皇大神社は自然環境に恵まれた国定公園内に位置するとあって、とても空気がおいしく、表参道を歩いているだけでも気持ちがリフレッシュされます。

そんな道中、杉の巨木がお目見えします。

 

樹齢1千年を超える古木で、本殿に向かう参道のど真ん中にそびえ立っています。

聖徳太子の弟「麻呂子親王」(まろこしんのう)が、3人の賊を討伐する際に植えた杉と伝わります。

「がん封じの樹」とも呼ばれており、触れると病気を吸い取ってくれるそうです。

 

皇大神社 御朱印

こちらが元伊勢内宮皇大神社の御朱印。

皇室との関係を示す菊家紋の朱印が押されています。

鳥居をくぐってすぐそばにある授与所でも御朱印が頂けますが、皇大神社とは別の宗教団体です。

皇大神社の御朱印は、階段を登りきった先にある境内にあります。

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皇大神社 御由緒

御由緒を知ると、皇大神社の歴史的価値がよくわかる。管理人もおすすめしたいパワースポットだ。

境内に掲示されている案内板では言葉が難しく、慣れない人にとってはとても分かりにくいかもしれません。

伝承をかいつまんでまとめると、2000年を超えるはるか昔、奈良にいた天照皇大神が当時の天皇に「どこか別の場所を探して我を祭れ」と言いました。

これにより「神様の永住地探し」がはじまったわけですが、皇大神社の宮司さんによると、最初に選ばれたのが、この「皇大神社」だったそうです

その後、天照皇大神は各地を転々とされ、最終的にいまの場所「伊勢の五十鈴川上の聖地」への永住が決まりました。

今の場所というのは、いわずもがな「伊勢神宮」のことです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

せっかくなので隣接する「天岩戸神社」にも足をお運びください。

渓谷のなかにある、とても気持ちがいい聖地でした。

記事にしておりますので、参考にしてください。

天岩戸神社の詳しい情報はこちら







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元全国紙記者。2017年に独立。ライフワークの聖地巡礼を兼ねて、ブログを始める。神社本庁総長や大僧正、大学教授など有識者への取材経験も豊富。編集者としてのキャリアは20年以上となる。

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