コラム

元新聞記者が明かす【霊能者・占い師】本物の共通点と見分け方

投稿日:2018年9月26日 更新日:

皆さんは、驚愕の的中率を誇る占い師や本物の霊能者の存在を信じますか?

結論からいうと、この手の人たちは、ファンタジーの世界の住人ではありません。

霊験を開花させた僧侶に、一子相伝の秘術を扱う占い師、某自治体首長お抱えの霊能者…。

霊感の強い人ぐらいなら、皆さんの身近にもいらっしゃるかもしれませんが、一般的に思われる以上に、我々は深遠な世界に生きているのかもしれません。

ただし、いわゆる「本物」はごく一部といえ、「危険なマガイモノ」が多いのも確かです。

そこで今回は、「本物特有の共通点」と「霊感商法から身を守る心得」について、かつてないガチンコ情報をまとめました。

それだけに、ちょっと怖いかもしれませんよ…。

 

【霊能者と占い師】本物の見極め①善人とは限らない

まずは霊能者や気功師らに対する注意喚起から。

意外に思われるかもしれませんが、不思議な能力を持つ人が常に「善人」であるとは限りません。

また、「宗教界の偉い人」が最上級の能力者かといえば、実はそうでもないんです。

不思議な能力が開花する条件は「人格」とは別の次元にあります。

確かな情報筋からの話によると、某有名宗教系大学では、僧侶の資格を取る前に「既に能力を開花させている人たち」が1割程度いるそうです。

 

これを前提としたときに、とりわけ注意が必要なのは、能力者の中には巧妙な手口で大金を巻き上げる「悪人」がいるという現実です。

常識をひっくり返されるような奇跡を目の当たりにすると、人はまともな判断力を失いがちになります。

これはあまり表には出ていない「盲点」ですので、どうかご注意ください

 

詐欺の常とう手段 依存心が命取りに

最初のうちは手ごろな価格で商品やサービスを提供しておき、最終的に高額の「除霊グッズ」「サービス」などを買わせるのは詐欺の常とう手段です。

頼るべきは「神仏」であって、「人」や「組織」ではありません。

支払う報酬は「失敗しても笑える程度」、「娯楽の範囲」にとどめておくべきです。

 

霊感商法に巻き込まれないようにする防衛策は、何より「依存心を煽(あお)られないようにする」のがコツです。

また、外部の複数筋から情報を集めるのも重要なポイントになります。

以降、お金儲けの意識が強すぎる能力者は「偽物」として話を進めてまいります。

 

【霊能者と占い師】本物の見極め②常に自然体

管理人はかつて、力のある占い師、僧侶、気功師、霊能者の方々らとお会いしてきましたが、威厳に満ちた話し方をする人を一度もみたことがありません

皆さん決まって、ひょうひょうとしています。

柔らかな笑みを絶やさぬわけでもなければ、厳めしい顔をするわけでもありません。

ひざを突き合わせてみると、「親戚のおじさん」ぐらいの距離感で話をしてくれるイメージです。

 

【霊能者と占い師】本物の見極め③宣伝をしない

本物は、「宣伝」しないケースが目立ちます。

テレビや書籍などで有名になった方は別なのでしょうが、よほどのご縁がない限り、なかなか本物とはお目にかかれないのはそのためです

たとえば、管理人が知る最強の占い師(正確には判子職人)は、古くからの顧客の紹介なしに会うことはできません。

執務室に「内閣総理大臣の直筆サイン」を飾れるような実力者ですが、その「秘伝」が公になることもまずありません。

また、金銭を一切受け取らないボランティア霊能者は、ある神社を介してご縁を頂きましたが、年齢の問題もあり、もう表舞台に出ることはなさそうです。

 

ただし、占い師は実力があっても有名になるまでが大変な点も補足しておきます。

 

【霊能者と占い師】本物の見極め④持論を話さない

本物の多くは持論を展開しません。

実績のある「経典」、「秘伝書」の類に忠実です。

その本質をしっかりとらえた上での「解釈」がとても上手なのだと思われます。

このため、決してオリジナリティを持たせたり、脚色したりすることはありません。

また霊能者の方も、「ベースになる技術」と「血脈からくる才能」などがあるのだと思われます。

 

【霊能者と占い師】本物の見極め⑤脅さない

本物は恐怖心をあおって、相手をコントロールするような真似はしません。

ネガティブな話題はオブラートに包んで、あくまでも助言にとどめます。

これも鉄板の条件です。

管理人の知る限り、力のある僧侶は、相談者に差し迫った危険がない限り、未来のことはあまり口にしたがりません。

ときに占いの方が精度の高い場合があることも知っています。

 

【霊能者と占い師】本物の見極め⑥急に意見が変わる

力のあるお坊さんや霊能者は、相談者に対するアドバイスを突然180度変えることがあります。

  • 会う前と会った後
  • 座禅をする前と座禅をし終えた後

話を聞いて意見を変えるというような感じではなく、むしろ、何かに気づいて「真逆の助言」を与えるといった雰囲気です。

これは能力者自身の常識や主観ではなく、鑑定結果を重んじるがゆえに起こる現象です。

 

つまり、特殊な能力を持つ人は、深く見るスイッチを入れることによって、はじめて見えてくるものがあるわけです。

 

【霊能者と占い師】本物の法則⑦意見が一致する

本物の見極めには、複数の能力者・占い師から話を聞いてみるのが確実です。

いわゆる「セカンドオピニオン」です。

本物の霊能者・占い師の指摘は、気持ち悪いぐらい共通しています

 

【霊能者と占い師】本物の見極め⑧横のつながりがある

この手の方々は「我が道を行く」というイメージを持たれがちですが、実際は裏で交流があります。

著名な気功師、某宗教系大学の学長、異なる宗派の僧侶同士…。

著名な人同士の面会にプライベートで立ち会わせて頂くと、世間の色眼鏡に遠慮がいらないためか、話がぶっ飛んでいます。

ただし、ボランティアで世界を股にかける超大物の高僧ぐらいになると、自分からアプローチすることはありません。

 

【霊能者と占い師】 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は少し趣向を変えて、本物の霊能者と占い師の見極め方を執筆しました。

いかがわしい人も多い世界ですので、くれぐれも悪質な霊感商法にはご注意ください。

 

まとめは以下の通りです。

 

  • 本物が皆善人とは限らない
  • 本物は相談者と自然体で向き合う人が多い
  • 本物は宣伝しない
  • 本物は持論を持ち出さない
  • 本物は相手を脅してコントロールしない
  • 本物は突然意見が変わることもある
  • 本物の見極めはセカンドオピニオンが肝
  • 本物同士つながりがある

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。







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執筆者:


  1. ueasa1130 より:

    質問者様への回答がこちらの不手際で遅くなってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
    他の記事のコメントにつきましても、掲載・お返事が遅くなってしまい、重ねてお詫び申し上げます。

    本ブログでの「個人的な相談」「人の紹介」は対応しきれない場合が多いため、大変心苦しくはありますが、原則お断りさせて頂いております。
    今回に限り回答させて頂きましたが、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

    また、プライバシー保護の観点から上記のコメントは一両日中にも削除させて頂きます。

    ※当該の質問・回答はすでに削除済みです。

  2. ゆうこりん より:

    初めまして。

    とても参考になりました。
    納得出来る内容でした。
    本物は表に出ない理由も納得です。

    気を付けたいと思います。

    • ueasa1130 より:

      コメントありがとうございます。
      何かのお役に立てたのであれば、とてもうれしいです。
      今後ともよろしくお願いいたします。

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元全国紙記者。2017年に独立。ライフワークの聖地巡礼を兼ねて、ブログを始める。神社本庁総長や大僧正、大学教授など有識者への取材経験も豊富。編集者としてのキャリアは20年以上となる。

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