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【京都 初詣】2022 おすすめ神社は?イチオシから定番、穴場まで

新たな一年への誓いを胸に、厳かな祈りをささげる初詣(はつもうで)。

「一年の計は元旦にあり」といいますが、大きな目標であれ、ささやかな幸せであれ、自分の気持ちに軸を立てる意味からも、初詣の風習には深い意義があるのではないでしょうか。

ここで紹介する6つの神社・仏閣は、確かな歴史に裏打ちされた寺社ばかりですが、1月7日までの参拝にこだわる必要はありません。

初詣は、時代ごとに緩やかに変化を続ける習慣だからです

取材した感触として、入場制限などの規制・自粛は「三密の回避」を徹底した2021年よりも緩和されていますが、2022年も三が日を外すのが吉といえそう

また今回は、当編集局イチオシの京都の神社・仏閣とともに「迷った時の選び方」についてもまとめていますので、是非参考にしてみてください。

【京都 初詣】2022 おすすめ神社①鞍馬寺

鞍馬寺の狛虎

2022年初詣の参拝先として最初にご紹介するのは、神社ではなくお寺、「鞍馬寺」(くらまでら)です。

鞍馬寺は、2022年の干支「寅」(とら)にゆかりの深い「毘沙門天」(びしゃもんてん)がお祭りされています

京都屈指のパワースポットともいわれ、「天狗伝説」や「魔王降臨の地」、「宇宙につながる六芒星」などでも知られます。

鞍馬寺は古神道や密教の修行場でもあった「神聖な山の中」にありますが、専用のケーブルカーを利用すればアクセスもスムーズ。

鞍馬寺から少し足を延ばせば貴船神社があり、あわせて参拝することも可能です。

本殿開扉ケーブル(上り始発・下り最終)
12月31日AM9:00~PM4:15AM8:40~PM4:25
1月1日AM0:00~PM5:00AM6:15~PM5:10
1月2日AM8:30~PM5:00AM8:25~PM5:10
1月3日AM8:30~PM5:00AM8:25~PM5:10
1月4日AM9:00~PM4:30AM8:40~PM4:40

※12月31日のPM9:00~AM0:00までの間「初寅前夜祭」がありますが、参列の応募は締め切られました。

※積雪次第で奥の院方面への参拝が困難になる可能性もあります。

基本情報

  • 住所:京都府京都市左京区鞍馬本町1074
  • 電話:075(741)2003
  • 愛山費(≒拝観料):300円
  • ケーブルカー:200円(片道)

鞍馬寺のより詳しい記事はこちら

【京都 初詣】2022 おすすめ神社②日向大神宮

日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は京都の穴場神社です。

メジャー級の神社に比べると例年大きな混雑はなく、雑踏が苦手な方におすすめの参拝先といえます。

とくに日向大神宮の「天の岩戸」は厄払いスポットとしても人気です。

神職によると「天岩戸をくぐり、運気が好転したという人も少なくない」のだとか。

また三が日は例年、(人目に触れることすらない)貴重な霊泉「朝日泉」の若水が3日間限定で授与されますが、2022年は中止が決まりました

基本情報

  • 住所:京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
  • 電話:075(761)6639
  • アクセス:京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約15分

⇒日向大神宮の詳しい記事はこちら

【京都 初詣】2022 おすすめ神社③伏見稲荷大社

京都の初詣で一番人気の伏見稲荷大社

京都の神社の初詣で、定番中の定番といえるのが「伏見稲荷大社」。

神社には「八幡」「八坂」「天満宮」などさまざまな系列がありますが、「稲荷」の名の付く神社が一番多く、その総本社となるのが「伏見稲荷大社」です

朱が眩しい伏見稲荷大社の鳥居や社殿は、正月を彩るにふさわしい華やかさがあり、また、商売繁盛や金運アップへの信仰の厚さから、圧倒的な支持を集めています

実際、三が日の参拝者数は例年270万人を数え、神社では明治神宮に次ぐ規模の集客を誇ります。

 

伏見稲荷大社では「2022年の混み具合は予想がつかない」としていますが、少なくとも例年のような極端な混雑はなさそうです。

また出店(でみせ)の数も例年に比べて大幅に減る見通しです。

基本情報

  • 住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町68
  • 電話:075(641)7331
  • アクセス:JR奈良線「稲荷駅」からすぐ、京阪「伏見稲荷駅」から徒歩5分

⇒伏見稲荷大社のより詳しい情報はこちら。

【京都 初詣】2022 おすすめ神社④八坂神社

八坂神社は市街地にほど近くアクセスも便利。

京都・祇園のど真ん中にある八坂神社は、市街地にほど近い好立地が魅力です。

全国に約2300社ある八坂神社の総本社に当たり、例年100万人の初詣客を数える人気スポットになっています。

本殿にお祭りされる神様は、厄災の象徴であるヤマタノオロチを退治した「素戔嗚尊(すさのおのみこと)ファミリー」をはじめとする13柱。

境内の摂社を含めて、縁結びや厄除けのご利益に注目が集まります

八坂神社はパワースポットとしても有名で、〝神社の心臓部〟から湧き出る「力水」や「美人水」などの御神水でも知られます。

基本情報

  • 住所:京都市東山区祇園町北側625
  • 電話:075(561)6155
  • アクセス:京阪「祇園四条駅」から徒歩約5分、阪急「河原町駅」から徒歩約8分

⇒八坂神社の詳しい情報はこちら。

【京都 初詣】2022 おすすめ神社⑤石清水八幡宮

石清水八幡宮の初詣は厄年の人に特におすすめ。

今年が厄年に当たる方は、「正式参拝前のご挨拶」を兼ねて、石清水八幡宮への参詣がおすすめです。

京都の市街地からは少し離れていますが、全国屈指の厄除け神社といえ、地元では定番です。

パナソニックの創業者、故・松下幸之助氏をはじめとする関西財界人が崇敬を寄せる神社としても知られ、ビジネスでの成功や勝負事にまつわる祈願をするにも打ってつけです。

 

石清水八幡宮は男山山頂にあり、ケーブルカーが参拝者の足になりますが、例年、大みそかに実施している終夜運行は中止が決まりました

12月31日の最終便はPM6:15、翌1日の始発はAM6:00となります。

また地元の人が利用する「山頂駐車場」は激しい混雑が予想され、1日から規制がかかるため注意が必要です。

基本情報

  • 住所:京都府八幡市八幡高坊30
  • 電話:075(981)3001
  • アクセス:ケーブルカー「男山山上駅」から徒歩5分、もしくは京阪八幡市駅から徒歩40分

⇒石清水八幡宮のより詳しい情報はこちら。

【京都 初詣】2022 おすすめ神社⑥貴船神社

貴船神社の初詣は京の奥座敷の風情と極端な混雑がない点が魅力。

京都の奥座敷としての風情を漂わせる貴船神社。

貴船神社の総本社である京都の貴船神社は、日本三大縁結びの神社とも言われ、「縁結びのご利益」に定評があります。

また貴船神社は、日本三大龍穴のある「京都最強のパワースポット」という側面もあり、本殿には水を司る龍神「高龗神」(たかおかみのかみ)がお祭りされています。

ご利益は、運気アップ、縁結びなどとされます

貴船神社には「本宮」、「奥宮」、「結社」があり、この順にめぐる三社詣(さんしゃまいり)が参拝の基本となります。

とくに「縁結び」を今年の目標に据える方は、貴船神社を恋の宮と言わしめた「結社」でしっかりお参りするのが吉。

超メジャー級の神社のなかでは穴場的な初詣スポットとなる貴船神社ですが、冷え込みますので、少し厚着での参詣をおすすめします。

基本情報

  • 住所:京都市左京区鞍馬貴船町180
  • 電話:075(741)2016
  • アクセス:叡山電鉄「貴船口」で京都バス「33系統」に乗り換え、バス停「貴船」下車、徒歩5分

⇒貴船神社のより詳しい情報はこちら。

【京都 初詣】2022 おすすめ神社 行先に迷う場合は?

迷う女性のイラスト

京都での初詣に関連し、複数のおすすめ神社をご紹介しましたが、氏神様(うじがみさま)を祭る「自宅の最寄りの神社」というのが初詣の基本です。

初詣に向かう先を選びきれない場合は、家から一番近い神社をおすすめします。

また、明治時代は「恵方参り」という習慣がありました。

これは、自宅から見て、年ごとに変わる縁起のいい方角にある神社にお参りするもので、2022年の恵方は「北北西」となります

そんなかつての風習で行先を決めてみるのも面白いかもしれません。

【京都 初詣】2022 おすすめ神社 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は2022年初詣の参詣先として、京都のおすすめ神社をご紹介しました。

 

本記事のまとめは以下の通りです。

  • 2022年は三が日を避けるのがおすすめ
  • 鞍馬寺は2022年の干支「寅」(とら)にゆかりが深い
  • 日向大神宮では厄を払う天の岩戸くぐりができる
  • 伏見稲荷大社が関西で一番人気
  • 八坂神社は京都の市街地に近く便利
  • 石清水八幡宮は参拝の足となるケーブルカーの終夜運行が見合わせになった
  • 貴船神社の初詣は厚着で臨むのが吉

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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